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プロペシアと糖尿病の関係

プロペシアは、抜け毛の症状が起きるAGAを改善するための薬として知られていますが、一方では糖尿病を改善する上でも効果があるとする説があります。
その症状は様々な病気との合併症を伴う厄介な症状となりますが、それは血液中の糖分濃度が上昇した状態となって引き起こされる病気です。
本来ならすい臓で生成されるインスリンが血糖値を下げる役割を持っているのですが、それが正常に機能しない状態となっています。
なおプロペシアが糖尿病にも効果があるとする理由としては、脱毛や薄毛の原因となる酵素の5α-Rの働きを阻害するからです。
5α-Rという酵素は抜け毛・薄毛の原因となる脱毛ホルモンのDHTの生成を促す酵素となりますが、一方では体内にあるインスリン成長因子を減少させる働きもあります。
つまり脱毛ホルモンDHTの生成とインスリン成長因子の減少の二つの働きを持っているのです。
そこで5α-Rの働きが阻害されれば、インスリンが正常に機能して糖と結びつき血糖値を下げる働きに繋がると考えられるからです。
しかしプロペシアは薄毛・脱毛用の薬で、あくまでも糖尿病予防やその治療のために開発された薬ではないので、処方について医師などの専門家に相談することが大切となります。